産業医募集先の探し方

産業医募集先の探し方

医師が産業医として働くときには、厚生労働省が定めた下記の要件を満たしていることが必要です。

・日本医師会や産業医科大学が行う研修を終了すること

・産業医の養成課程を設置している大学で厚生労働大臣が指定する学科の単位を満たし卒業し、実習を履修した者

・労働衛生コンサルタント試験(試験区分が保健衛生)に合格した者

・大学で労働衛生に関する科目を担当する教授、准教授、常勤講師、または経験者

上記要件を満たし、産業医の認定を持っていると、産業医として仕事をすることができます。

勤務先は、50人以上の事業所、主な仕事は、従業員の健康管理、作業環境管理、作業管理となっており、企業や健康保険組合などが主な求人先になります。

例えば、某企業健康保険組合では、疾病予防指導、相談などの従業員の健康管理事業を展開しています。全国に事業所がある企業では、全国で150ヶ所あまり、常勤の産業医が50名前後、看護師180名前後を配置するという状況です。勤務条件は採用する企業の就業規則に準ずることが多いようです。近年は、うつ病が社会的問題になっていますが、メンタルな面の健康管理も重要になっており、精神科医を常駐している企業も増えてきています。

年収は、平均1000万円前後というラインが多く、単純に、病院勤務と比較することはできませんが年収は多くないようです。ただ、勤務時間がきっちりと決まっており、土・日・祝祭日は休め、当直はありませんので、医師の職場環境としては恵まれている方だと言えます。出産後の女性医師にとって、当直がなく、勤務時間も一定で、土・日・祝祭日が休みという環境は、子育てにも最適だといえます。また、体力的に当直が辛く感じるようになった場合にも、産業医として働くことは視野に入れておきたいものです。

転職する場合、病院勤務では面接後すぐに決定することが多いのですが、企業では、採用までのスケジュールに時間がかかり、すぐ決定というわけにはいかないようです。また、専属産業医の雇用形態は、嘱託や契約社員、または業務委託契約(1年契約、自動更新)というのが多いようです。産業医でアルバイトを希望する場合、産業医を派遣、紹介しているサイトに登録しておく方法もあり、週1日勤務の場合の年俸は300万円から400万円といったところです。専属産業医は「常勤」であることが義務づけられていますが、医学会の慣例である研究日制度を活用し、実質週4日勤務としている企業が多いようです。

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