産業医の福利厚生

産業医の福利厚生

産業医が受けられる福利厚生については、専属で雇われている専属産業医と、嘱託で雇われている場合とで、大きく異なります。1000人以上の常勤従業員がいる会社で、雇用が義務づけられている「専属産業医」の場合は、企業で働くサラリーマンと同じような雇用形態となり、毎日必ず雇われている企業に通います。そこで社員1人1人の体調を診察したり、その家族の健康管理についてもスケジュール通り仕事をこなしていったりするようになります。さらに、病気の予防などの為に、月に1回などで広報誌を作るなどして、病気の予防に努めます。この場合、出勤時間や行う仕事の量も普通のサラリーマンと同じですから、休みも同じ、受けられる福利厚生も基本的には社員と同じとなります。土日休みと決まっている会社では、多くの場合社員と同じ曜日の休みとなり、シフト制勤務の場合では、曜日を指定して休みとなったりする場合が多いです。その他、会社の売り上げに応じたボーナスや有給休暇、社会保険などの福利厚生は社員と同じく受けられます。

50人以上999人以下の会社で選任することが義務付けられている産業医の場合は、「嘱託産業医」となり、月に1回などのペースで職場訪問して、従業員の健康管理を行います。この場合、月に1回などのペースでの仕事となりますから、当然その会社だけで働くと、十分な収入を得られません。ですから、「嘱託産業医」として働く人は、内科医をしながら空いた時間で産業医として働いたり、いくつかの企業を受けもって働いたりします。この場合、1つの会社から福利厚生を受けるわけにはいきませんし、収入も雇用形態も外注・アルバイトのような形態になる為、福利厚生もアルバイトが受ける程度しかありません。しかし、スケジューリングによっては、数社の産業医を受け持っていても、休みを自由にできるので、有給休暇を取ることはできなくても、自分のリズムで休暇を取ることは可能です。さらに内科医として働きながら産業医の仕事もしているようなケースでは、本業としての内科医のほうで福利厚生を受けられるでしょう。

このように見ていくと、福利厚生を気にしている人は専属産業医を希望し、嘱託産業医を希望している人はあまり福利厚生を気にしていません。その上、福利厚生を重んじる傾向が強まっている昨今では、専属産業医を希望する人がとても増えてきています。一方で求人については、嘱託産業医と比べて福利厚生や給料条件も良い専属産業医の募集は少なく、また人気も高まっているので倍率も高くなっています。

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