産業医の定年

産業医の定年

産業医の定年は基本的には採用される企業の規約に基づいており、定年後も嘱託などの形で働き続けることができる場合がほとんどです。場合によっては定年後に病院の勤務医だった医師が産業医に転職して嘱託で働くという場合もあります。産業医は働く企業によっては、あまりハードな仕事ではないので、歳をとっても安定して働ける職場として、定年後の医師にも人気が高いようです。

産業医に決められた定年はありませんが、働き方によっては歳を取ると難しくなってくる場合があります。労働者が1000人を常時超えている企業に対しては専属の産業医を雇用することが義務づけられており、その場合はサラリーマンのように毎日会社に通って、スケジュール通りの仕事をこなすようになるので、定年も会社の従業員規約に準じたものになります。この場合は定年後にそのまま嘱託産業医となる場合もあり、定年後もしばらくは働くケースが多いようです。しかし一方で、従業員が50人以上999人以下の企業では、産業医がいなくてはなりませんが、会社専属で雇う必要はありません。

このような企業が選任する産業医は「嘱託産業医」と呼ばれ、1社ではなく何社もの企業に選任されて、毎日いろいろな会社に産業医として出向く生活になります。このような場合は、企業が選任している税理士や弁護士などに近い働き方となり、企業からの要請があった時に出向いたり、それ以外はそれぞれの企業を巡回したりして、働くようになります。このような働き方の場合、企業が定年を定めるわけではありませんから、企業が選任として選んでくれる限り、働き続けられます。ただし、年齢を重ねると体力的に無理が来てしまいやすいのも、「嘱託産業医」の特徴です。スケジューリングは完璧に守らなければなりませんし、それぞれの会社が抱える問題や、それぞれの社員の健康状態を覚えるのは、記憶力が衰えては成り立ちません。多くの会社に選ばれて働くこのような選任の産業医は、体力的に仕事をこなすのに無理が出てくると、若くても辞めなければならないことがあります。

企業のニーズによっては、産業医の必要性はあまり感じていないものの、「法律で定められているから」という理由で雇用するケースもあり、そのような場合には、「定年後で極力安く雇える産業医が欲しい」というニーズも少なくありません。その為、医師として定年を迎えても、定年後産業医に転職するケースも珍しくないので、一般的な定年を意識せずに働くことができる職場だと言えます。

産業医求人サイトランキング!人気No.1サイトはココだ!

  サービス名 利用料 対応エリア オススメ度 詳細
リクルートドクターズキャリア 無料 全国 ★★★★★ 詳細


>>>公式申し込みページへ進む

>>産業医求人サイトランキングの2位以降を見る


▲このページの上部へ
Copyright (C) 2012-2018 産業医求人ランキング<※産業医の方の求人お役立ちサイト> All Rights Reserved.