産業医の転職のポイント

産業医の転職のポイント

医師の転職は、病院勤務では面接後すぐに決定することが多いです。企業では、採用までに時間がかかりますので、事前に分かっているなら、3ヶ月前には申し出て欲しいというのが本音でしょう。

産業医が、4月から新たな職場に採用され働くケースでは、年明けに辞意を表明することが多く、企業側は急いで募集をかけて、代わりの医師を探さなくてはなりません。現在、認定産業医資格を持っている医師は、医師全体の3割におよびます。しかし、専属産業医経験者は意外と少なく、企業は経験者を求めます。そのため、医師が産業医を希望してもなかなか採用されにくい構造になっているのですが、急ぎ募集をかける、正月明けから3月の時期は採用側も焦りますので、専属産業医未経験者でも採用される可能性が大きくなるわけです。

中小企業の場合、費用負担の多い産業医と契約することは実際上難しいと思われます。したがって、医療機関が健診を受注する代わりに、嘱託産業医を引き受けることが多いかもしれません。

そうすると、求人を出すのはある程度規模の大きい会社になりますから、求人自体がそれほど多くはありません。そのため、嘱託産業医の求人を個人で探すのは困難になります。大学の医局などを経由して依頼されるケースはありますが、個人が直接企業から請け負うことはほとんどありません。

若いうちは、力を付けるために臨床現場に出た方が自分の将来のためには必要です。若いうちから専属産業医として採用されてしまうと、後で、臨床医としては潰しが効かなくなる恐れがあります。

ところで、産業医の報酬はどのくらいなのでしょう。最近のように、不景気で企業がなかなか利益を出せない時には、高額報酬は望めないでしょうし、逆に報酬をカットするケースや、勤務日数を減らすことで委託料を減額するケースも出てきています。企業としても人件費支出は抑制したいので、医師の年齢が、若年層か60歳以上をターゲットにした方が、報酬は若干ですが安く済む傾向があり、割と採用されやすいようです。

本来、質の高い医師を獲得するためには、それなりの報酬を提示しなければなりませんが、金額面だけを臨床現場と比較すると、少々低いかもしれません。最近の傾向として、精神科医や心療内科医の求人が多く、企業としてはメンタルな部分にも焦点を当てています。

産業医という仕事を報酬だけに視点を当てるとメリットが薄いように感じますが、当直がない、休日はカレンダー通りという点は、子育てをしている女性医師にとって魅力的な職場だと言えます。

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